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    京急1000形
1000形には大きく分けて220両口(前期)と136両口(後期)があります。この車両は220両口になります。外見上の見分け方は冷房が分散か集中かです。

機械類を見てみるとモーター出力が75kwだったり、時速5キロ程度になると自動的にブレーキ力を55%ほどカットする「切換電磁弁」と黒幕車とは少々違いがあります。

因みに、写真の白幕は2004年度にすべて廃車になりました。

↑撮影・提供者:ポッポ屋さん様↑
こちらの車両は上の車両とは違い、冷房装置が集中になっています。出た当初は白幕でした。
機械類も多少変化してモーターがパワーアップしており75kwだったのが90kwになっています。
なお車体更新を行った際に黒幕化とブレーキーシューの変更を行いました。その関係で不要になった切換電磁弁の回路の取り外しが行われました。

冷房装置という大型な装置を載せた為か、目方が36tになり都営浅草線乗り入れ基準の35tをクリアできていませんでした。そこで車輪を波打ち車輪という軽量なものに取り替えて何とか35tをクリアしています。

6両編成に関しては梅屋敷対策として「ADL(自動戸閉切放)」を取り付けて運用に入っています。
8両編成は運転最高速度110km/hや他形式との併合が出来ないのが致命傷の様で日中の優等運用には入っていません。


最近は新1000形の登場により数をだんだん減らしています。
主な仕様
・主電動装置:90kw
・制御装置:電動カム軸制御(1C8M)
・ブレーキ装置:発電制動付電磁直通ブレーキ
・最高速度:120km/h/s
・加速度:3.5km/h/s
・減速度:4.0km/h/s(常用)


編成表はこちらです。