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貨車(事業用車) |
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| 京急では1000形から改造された貨車が5本8両配属されています。形式はクト、デト、デチになります。 デト11-12形は資材運搬用の事業用無蓋電動貨車です。車種は1988年に廃車となった1000形の1095、1096を流用して新製されました。新町〜文庫〜久里浜間を週2回走るのは新町区の11形が使用されています(詳細はこちら)。 デト17-18形は稼働率が下がったデチ17-18形(元車両は1989年に廃車となった1017、1018)に資材運搬用具を搭載した車両です。 デチは1988年に廃車となった1000形の1097、1098を流用し新製されました。運転席後部には資材を積降する為の電動ホイストクレーンが装備されています。デトと異なり作業用スペースは窓1個分となっています。 因みに流用されたうちの1095-と1097-は元旧800形なので車体幅が狭くなっています。 クトは1990年に廃車となった1000形の1021、1022の機器を流用して新製された救援車です。両運転台付ですが走行装置はなく自走することは出来ません。脱線復旧システム機材一式と電動ホイストクレーンを搭載し、電源用としてディーゼルエンジンによる発電セットを備えていますが、作業用のスペースはありません。災害発生時には1000形、700形、モーターカーなどに牽引されて現場に向かいます。 基本的に京急の車両は、制御器がある車両にパンタグラフをつけたがる傾向がありますが、神奈川新町、金沢文庫、久里浜ともに品川方から三崎口方に入っていくタイプの検修施設なので、パンタグラフが品川方にあるとぎりぎりまで入っていける関係で、あえて品川方めいっぱいの所にパンタグラフを取り付けてあります。 |
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| 主な仕様 ・主電動機:75kw ・制御装置電動カム軸制御(1C8M) ・ブレーキ装置:発電制動付電磁直通ブレーキ ・最高速度:120km/h ・加速度:3.5km/h/s ・減速度:4.0km/h/s(常用) |
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